暮らしにメダカラインアップを動画で配信
メダカの飼育数にあった鉢を用意します。
和を感じさせる、
鉢に水生植物やスイレン等を浮かべ、メダカビオトープを楽しむ。
メダカ円水鉢φ27で約4匹、
メダカ円水鉢φ33で約7匹、
メダカ円水鉢φ39で約13匹を目安に飼育ください。
メダカは入れすぎないようにしましょう。メダカ同士のストレスになるだけでなく、水が汚れやすくなります。また、鉢の置き場所は適度に自然の光が当たる場所が最適です。多彩な植物を入れ、自然に近い環境を作ってあげる事が理想的です。夏場など、太陽光があたって水温が35℃以上に上がるような時は、日よけをしたり、場所を移動するなどして、注意をしましょう。
材質:PP
材質:PP
材質:PP
・底面が浮いているので地熱が伝わりにくい形状。
・丈夫で扱いやすい肉厚のある樹脂製素材。
・風合いのある表面加工
※直径32〜33㎝、37〜39㎝の鉢にも装着可能です。
ストッパーの部分を曲げることで鉢に合わせてフィット感を調整する事ができます。
手軽にはじめるメダカ鉢、暮らしの中に自然を。
メダカ鉢の簡単セット手順を動画で配信
底砂を入れることで、見た目や、水質を保つだけでなく、メダカを安心させてあげる効果や、植物の育成にもつながります。
底砂は見た目や機能が違うので、お好みで選択してください。
水洗い不要!天然ミネラル、フルボ酸配合。
メダカ
阿蘇の天然土 黒 0.7ℓ
メダカ
阿蘇の天然土 茶 0.7ℓ
メダカ
阿蘇の天然土 黒 2.0ℓ
メダカ
阿蘇の天然土 茶 2.0ℓ
水質を安定させ、面倒な水換えを軽減させます。
大粒のソイルを採用。通水性が良くバクテリアの棲家にもなります。
水槽のサイズ | 使用量 | |
---|---|---|
30cm(12ℓ) | 0.7ℓ〜1.4ℓ | |
45cm(35ℓ) | 2.5ℓ〜4.0ℓ |
水鉢の底サイズ | 使用量 | |
---|---|---|
直径約20cm | 0.7ℓ〜1.4ℓ | |
直径約30cm | 1.4ℓ〜2.8ℓ |
※使用量は目安です。飼育容器の大きさやお好みに合わせて使用量を加減してください。
日本国内の山脈から採取した天然ゼオライトを焼成し、非常に多孔質な網目の結晶構造で優れたイオン交換作用があります。これにより、強力なPH安定性でメダカにやさしい水質を維持する事が可能です。また、飼育過程で発生する有害なアンモニアを優先的に吸着する効果があり、コケの発生を抑制するのでろ過器を設置していない水鉢でのメダカ飼育にも最適です。吸着した有害物質の水中への放出はありません。
水槽のサイズ | 使用量 | |
---|---|---|
30cm(12ℓ) | 0.6ℓ〜1.5ℓ | |
45cm(35ℓ) | 2.4ℓ〜4.0ℓ |
水鉢の底サイズ | 使用量 | |
---|---|---|
直径約20cm | 0.6ℓ〜1.4ℓ | |
直径約30cm | 1.2ℓ〜3.0ℓ |
※使用量は目安です。飼育容器の大きさやお好みに合わせて使用量を加減してください。
メダカは春になって暖かくなってくると卵を産み始めます。お腹に卵をぶら下げ水草や浮草などに卵を産み付けて隠す習性がありますので卵を産み付けられる場所を用意してあげましょう。水草を育てる知識や器具が整っていないなど天然の水草に抵抗がある場合、そんな時は人工物の産卵床を用意してあげてください。人工の産卵床でも十分産み付けてくれますし、ある程度繰り返し使用できる利点もあります。メダカのいる水槽や鉢に入れるだけで、春から晩夏にかけて卵を産みつけます。
メダカ 産卵床
浮上2個入
メダカ 産卵床
浮上4個入
メダカ 産卵床
沈下2個入
メダカ 産卵床
沈下4個入
長くて幅広!産卵面積が広大!!
メダカ 隔離ネットS
メダカ 隔離ネットL
メダカの為の水質維持や、メダカの繁殖を楽しむ為に、その時に応じた水質調整剤を入れましょう。
水道水のカルキを素早く中和。
キレート効果で、重金属を無害化に。
豊富なビタミンで、お魚イキイキ。
成分/チオ硫酸ナトリウム、キレート剤、ビタミン類(B1、B2、B3、B5、B6、B12、C)
初期水槽セットや定期的な添加で活きた飼育水に!乳酸菌等の有用性バクテリア、有害なアンモニア・残餌等を分解促進。バクテリアが生み出す酵素が、飼育水のニオイを抑制。稚魚が入った水槽の水質改善にも有効。
成分/乳酸菌、光合成細菌等、酵素
飼育水を繁殖・産卵に適した水質に近づけるだけでなく、繁殖・産卵行動でエネルギー消費したメダカの体調をサポートします。その他、海洋由来の天然ミネラルが飼育水のPHをメダカに適した中性付近に維持します。
成分/ビタミンA、ビタミンD、海洋ミネラル(カルシウム、マグネシウム等)、ヨウ素
メダカが産卵したくなる水温23℃以上になれば、体調が良いと毎日のように卵を産みます。
そんな繁殖時期に必要な栄養補給を産卵期の栄養水で補ってください。
卵に付着しようとするカビを有効成分の抗菌作用でバリア。卵がカビに覆われ、酸欠で死んでしまう事を予防します。
成分/特殊酸化亜鉛等
卵を見つけたら、卵だけを取り分けて卵のバリア水を入れます。
(その際、白くなった無精卵はカビがつきやすくなる為、できるだけ取り除きます。)
その後、ごく弱いエアレーションを行ってください。
円水鉢のセットイメージを動画で配信
- メダカは屋内と屋外どちらで飼うの?
- メダカは屋内でも屋外でも飼育できます。
屋内で飼育する場合は、ろ過装置や季節に合わせてヒーターを入れてあげるとメダカは快適に過ごせます。水草を入れる場合はライトもつけてください。屋外飼育の場合は、鉢の置き場所や水温に注意し、安全な場所で飼育しましょう。 - なぜ、底砂は必要なの?
- 底砂を入れることで、見た目や、水質を保つだけでなく、メダカを安心させてあげる効果や、植物の育成にもつながります。(推奨:阿蘇の天然土、水がきれいになるろかジャリ)
- メダカの快適水温は?
- 20~26℃です。
10℃くらいになっても死んでしまうことはありません。また、夏場など30℃くらいでも平気ですが、太陽光があたって水温が上がりすぎるような時は、酸欠を避ける為に日よけをしたり、場所を移動するなどして、注意をしましょう。 - 鉢や水槽の水位はどれくらい?
- メダカは水面から飛び出す事があります。
鉢や水槽の上部から4㎝程、水位を下げて飼育しましょう。 - 雨が降ったら、屋外に置いている鉢の水はどうなるの?
- 降る雨の量が多い日はすぐにあふれてしまいます。メダカが一緒に流れてしまわない様に、雨の入らない場所に移動するなどの対策をしてください。少しの雨であれば飼育鉢の縁に布などをかける事で、サイフォン方式で自動的に排水されます。
- 水が緑色になってしまいました。
- 特に水温が上がる時期に、植物プランクトンの発生が原因で、緑色になる事があります。グリーンウォーター(青水)と呼び、緑藻類で植物プランクトンがメダカのエサになります。メダカが針子や小さな稚魚の時はグリーンウォーターのほうがより安全に育てられる場合もありますが、あまりにも緑が濃くなってくると、酸欠によりメダカの調子が悪くなることがありますので、水換えして薄めると良いでしょう。
- 水草って必要なの?
- 水草は見た目だけでなく、メダカの隠れ家にもなります。水草は水中に酸素を出し、良い環境を作ってくれ、メダカの糞や残餌から発生するアンモニアや硝酸塩も養分として取り入れるので水をきれいに保ちます。産卵時には産卵床となります。
- メダカの卵を見つけたらどうしたらいいの?
- 産卵時期になるとメダカは毎日のように卵を産みます。メダカは水草などに卵をくっけます。卵は親メダカに食べられてしまうので、見つけたら別の容器又は産卵隔離ネットを使用し、親メダカとは別々にしましょう。着卵した産卵床や水草ごと、隔離ネットに入れると便利です。孵化し、稚魚の間も大きくなるまでは親魚とは別々にしましょう。
- 水換えってどうするの?
- 水を3分の1ほど抜きます。別の容器に水道水を入れカルキ抜き(推奨:淡水の素)を入れます。もとの飼育水と同じ水温になったら、カルキ抜きした新しい水を足します。枯れた草や沈んだゴミなどはピンセットやスポイトで取り除きましょう。真夏は水質劣化も早い為、定期的な水換えを心掛け、水温10℃以下になる真冬ではメダカは冬眠しますので給餌と水換えは控えましょう。
- 買ってきた日にすぐにエサをあげたいです。
- 新しい環境に慣れるまではあげないでください。1〜2日後にあげると良いでしょう。
- エサはどれくらいあげればいいの?
- 一度にたくさんあげず、食べ残しがないように何回かに分けて与えるのが理想的です。食べきれずに残したエサは飼育水が汚れる原因になります。
エサあげていると、エサをねだって寄ってくるようになります。